東京土建中野支部が60年の歴史ある組合だということをご存知ですか?1954年(昭和29年)1月15日に大会を開催し、当時の西部支部から淀橋支部(現新宿支部)が独立する形で、中野支部が結成されたのです。当時の組合員は250人。60年を経て、20倍近くの組織になりました。
結成60周年を祝う記念式典を1月29日(水)、中野サンプラザで開催。在籍60年の組合員、歴代四役など69人が出席しました。古村正和委員長の挨拶のあと、人見大本部委員長からご挨拶をいただき、歴代四役を紹介。その代表として、野部安重さん(本郷)が挨拶。ご自身の体験談を取り入れながら、歴史を振り返りつつ、東京土建のあるべき姿について語られました。
在籍60年の組合員を代表し、清水宗二さん(本郷)が挨拶。今後は組織を大きく増やし、中野駅前に大きな支部会館を建てるよう、エールをいただきました。