酷暑の9月からスタートした秋の拡大月間(組合員を増やすキャンペーン)。188人の新加入者を迎えようとの取り組みに、のべ2400人以上の組合員と家族が参加しました。
参加の形はさまざま。組合員を訪問する人、未加入事業所を訪問する人、チラシを地域に配布する人、電話掛けをする人、センターで留守番する人…。それぞれが、自分にできることをやり遂げた結果、189人の新加入者を迎え入れ、目標を超過達成することができました。
この秋、状況はかつてないほど厳しいものでした。仕事量の増加に人手が追いつかず、残業や休日出勤を余儀なくされてセンターに顔を出すことすらままならない。参加者の減少は行動量の減少に直結し、思うように行動が進まない。ただでさえ対象者が見えにくいと言われて久しい昨今、一度減った職人はすぐにはもとに戻らないため、対象者不足に拍車をかけました。
それでもあきらめることなく、訪問・対話を続けた結果、見事に最後、花を咲かせました。継続は力なり。
10月31日(木)、支部会館で実施した打ち上げパーティーにはすべての地域分会から約90人が参加。お互いの労をねぎらい合いました。