4月2日、中野セントラルパークカンファレンスで第69回支部定期大会を開催し、代議員57人、支部役員40人、合計97人が出席。すべての議案、予算案を採択し、新役員を選出しました。
【教宣部長・配管・周佐博】未知の感染症が広がる中で発出された緊急事態宣言。あれから3年経過し、何とか従前の規模で開催するに至りました。
司会は藤野副委員長。議長に原田武洋さん(新中野分会・執行部)、土屋松英さん(のがた分会・代議員)を選出。大会書記を任命し、議事に入りました。
阿部執行委員長のあいさつ後、山口書記長による基調報告。国内外や建設産業を取り巻く情勢のほか、組織の拡大強化など山積する諸課題、専門部の昨年度の経過と今年度の運動方針が読み上げられました。
続いて石田財政部長から2022年度の決算が報告され、2023年度の予算が提案されました。
昼食後は6つに分かれて分科会。専門部の議案を討議し、すべて採択しました。
分科会報告を終え、議案と予算案の一括討議を再開しました。すべての分会で代議員会議が実施され、練られた意見や質問が相次ぎました。執行部もそれらに丁寧に答弁し、了承されました。
討議を終結し、すべての議案・スローガンを採択。活動をさらに活発化させ、組織作り、人づくりに励むことを誓い合い、団結ガンバロウで終了しました。