1月30日~31日、マイスター倶楽部は3年ぶりの一泊初詣バスハイクを行いました。
コロナ禍で計画しては中止を繰り返し、ようやく久しぶりの開催にこぎつける事ができました。3年ぶりという事もあって参加者の皆さんも待ちわびてか、集合時間より前に予定の38名全員が揃い、バスは中野を出発しました。
バスは東名を順調に進んでまずは三嶋大社へ。昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」にもゆかりある神社で、頼朝公が腰をおろしたと伝わる岩に腰掛け大泉洋さん、もとい頼朝に成り切って記念撮影をする人もいました。
恋人岬は西伊豆から富士山と駿河湾を望む絶好のロケーションで、本来は恋人同士で鳴らす「幸せの鐘」を、皆さん(たぶん)胸の中で誰かを思いながら交代で一人ひとり鳴らしていました。
宿泊先のニュー銀水はロビーからちょうど海に沈む夕日が素晴らしく、一同思わず声をあげてしまいました。夕食は西伊豆の魚介中心の料理とお酒そしてビンゴ大会を楽しみ、みな夜遅くまで時間を忘れて交流しました。
2日目も快晴のもと伊豆半島をぐるっとめぐり、皆で買い込んだお土産でパンパンになったバスで帰途に就きました。
露天風呂と三嶋大社詣でみな3歳ずつ若返ったマイスター倶楽部。今後も輪投げやつどい、総会など続く催しに旺盛に取り組んでいきます。書記次長・前川進