【執行委員長・大工・阿部秀晴】あけましておめでとうございます。昨年は感染症が蔓延し、日常が大きく変わりました。分会総会や支部大会の規模縮小を余儀なくされ、拡大行動など、集まることすら難しくなりました。反面、対話や飲みニケーションによる結びつきの大切さを再確認できたかと思います。
また新しい働き方について考える年でもありました。在宅勤務、リモート会議など、3密を避けるためのやり方ですが、今後の役員の負担を減らす試みとして、継続できたらと思います。
ことしはその結びつきを強め、大いに組合が発展することを望みます。ワクチン完成のニュースも耳にするようになりました。コロナウイルスが終息したおりには、イベント補助費を増額するなど、支部・分会の活性化を促していきたいと思います。
最後に皆様のご多幸とご健勝をお祈りいたしまして、挨拶とさせていただきます。