3月19日(火)、中野ゼロ小ホールで、全建総連東京都連中野地区協議会と連合東京西北地協中野地区協議会が共催し、「3.19すすめよう公契約in中野」を開催。東京土建約200人、全体350人が参加しました。
司会は東京土建中野支部の中村書記長。連合中野の小黒議長、ユニオン杉並の内田委員長の挨拶から始まり、来賓の挨拶は、中野区議会の久保副議長からいただきました。
多摩市公契約審議会会長の古川弁護士から基調講演、同審議会副会長の脇田さんから特別報告をいただき、運動の意義をあらためて確認しました。
学校給食の発注者、建設事業者、建設労働者の現場報告の後、アピールを満場の拍手で採択し、宮崎委員長の挨拶で閉会。時間を超過するほど熱のこもったシンポジウムとなりました。
事業主、労働者、そして区民が互恵関係を築けるよう、連合といっそう強固な関係をつくり、共闘を進めます。