5年ぶりに若宮分会に帰って参りました。以前と変わらぬお顔を拝見することができ、たいへん懐かしく思いました。一方で、亡くなられた方、役員を退かれた方などもかなりいらっしゃいまして、なんとなく淋しさも覚えました。
さて、まずは若宮を元気にしよう。請謁(せいえつ)ながらそんなことを思い立ち、六役のみなさんとともに、小さなチャレンジを重ねました。
まずは春の拡大月間。中間決起集会を、新宿プリンスホテルの地下バイキングで開催。無料で家族で楽しもうと呼びかけたところ、42人の組合員、家族が参加し、たいへんにぎわいました。
夏の家族慰安。山田種三さんを幹事に、企画、運営しました。バスをチャーターし、千葉県金谷で磯遊び。温泉や海鮮焼きなど、空も風も海も味覚も、すべてに大満足!初めての試みで参加は30人でしたが「こんな楽しいところなら、みんなも誘えばよかった!」と後悔の声も。すばらしい一日を過ごしました。
秋の拡大月間は、一番のりで達成し、すでに目標を超過。中間決起集会は「今度は地元で」と、都立家政のアイキッチンに30人を集めました。
ところで、若宮分会の9月末時点の納入率は95.5%!年度当初、91%程度だった納入率を、たった半年で目標値まで引き上げました。また、この間の脱退率は、驚異の5.8%!実質の実増数は13人で、「仲間を増やし」「脱退せず」「納入率が向上」と、お手本のような結果を残しています。
11月21日(土)、30歳代~50歳前後のいわゆる「後継者世代」が初めて集まり、懇親会を実施します。すでに10人程度の参加が確定しており、世代間バランスをとりながら分会を運営していく、そんな基盤がおぼろげながら見えてきています。新年会は50人規模で予定しており、事業所群を含めて、新たな顔合わせができそうです。
元気な若宮分会、着実に見えてきています。
~担当:K~