都議選が終わり、国会が閉幕した直後の6月27日、新井薬師公園に250人が結集。「守れ憲法!6.27中野パレード」を開催しました。
実行委員会を代表し、東京土建中野支部の古村委員長が挨拶。「主義主張、イデオロギー、支持政党は一切関係ない。私たちはずっと平和でありたい。そのために、世界に誇る憲法を変えないでほしい。その一点だけで集まっているのです。しっかり守りましょう」と訴えると、場内からは大きな拍手が沸き起こりました。
賛同団体、政党からの挨拶をいただき、集会アピールを採択して閉会。その後は杉山公園までパレードしました。
コール&レスポンス。意味わかります?コーラー(呼び掛け人)が「憲法なんて必要ない」とリードすると、参加者が同じ言葉を返す、というもの。それにドラム隊が加わり、たいへんにぎやかで楽しげ。沿道の人たちに集会アピールを配布しながら進みましたが、若い人たちの受け取り、反応がよく、小さな明るい未来を感じました。