久しぶりのホームページに書き込みします。
10月26日のやくし・松上分会参加の第39回昭和地区まつりの記事を書く予定をして、
準備をしていましたが、松上分会の同記事をみて、書くことをやめました。
余りにも写真をうまく使いアピールしているのを見るにつけ、記事を書く力が湧いてきませんでした。
言い訳は、ともかく柳本君の呼びかけに応えたいと思います。
今回の衆議院の解散総選挙、どう思われますか? あまり選挙の必要性を感じないのが、正直な気持ちです。
ところで、2年前の衆議院選挙の結果をご存知ですか?
投票率は、戦後最低の59.32%、全有権者で見ると自民党に投票した人は小選挙区で24%、
比例代表では、15%にすぎません。
その結果、自民党は定数の6割を超える294議席を得てしまいました。(東京新聞記事より)
これは、今行われている小選挙区比例代表並立制が、国民の意志を率直に反映できない欠陥だと云われている
制度だからだと思います。
今回の選挙までの2年間、安倍政権はこの制度の見直しと1票の格差についても何もしてきませんでした。
何はともあれ、私たち一人一人が大切な選挙権を行使して、投票率を上げることが大切です。
棄権することなど無いよう、投票に行きましょう。
今回の総選挙は、これからの日本の将来を決めてしまう大切な選挙です。
by かけい