このところなんだかんだと忙しく久しぶりにHPを見てみたら、1日違いで
柳本君にとんでもない期待をかけられてしまいました。
突然降ってわいたような解散、総選挙ですが、我々国民が唯一、政治に参加できる権利です。
放棄してはいけません・・・とは言うものの今回は何のための選挙なのか全くわかりません。
『消費税増税先延ばし』で国民に信を問う? 先延ばしに反対してるのは一部の政治家と日銀、
経団連、大企業くらいでしょう。 「先延ばし」ではなく「中止」か「消費税廃止」にしてもらいたいくらいです。
5%と8%、こんなにも違うとは思っていませんでしたね。それがさらに10%になる。
スエーデンをはじめヨーロッパ諸国の中には25%の税金をかけている国もあるようですが、
その金はきちんと社会保障に使われて、国民一人ひとりに還元されている。
振り返って日本では、税金が政治家の訳の分からん政務調査費とやらに象徴されるように
我々国民がとても納得しえない用途に使われているように思えます。これはほんの一例に過ぎませんし、
ここでは書ききれないほど腹立たしいことばかりです。
まんまと柳本君の作戦にのせられてしまいましたが、でも選挙には行きましょう・・・・全然、説得力ないな。