今年で39回目を迎える昭和地区まつり、天気に恵まれ大盛況の一日になりました。
松上分会・やくし分会合同で、木工教室と住宅相談を行いました。
大工の二村さん。15歳から始めた大工も今年で63年。まだまだ現役です。今日も木工作担当で長年培った技能を子供たちにやさしく伝授。
新設シャッター取り付け専門の森平さん。いつも笑顔で今日も頑張ってくれました。やさしい言葉使いで教え、楽しそうに作業するこども達が印象的でした。
旭シール(防水工事)の長浜さん。今日は木工工作の先生! 「こわくないよー」
総合舞台装飾(テレビの舞台装飾や大道具の制作)会社、タフゴングに務める森田さん。主に日本テレビで道具の管理や準備をされているそうです。土建では社保対担当で、いつも積極的に協力してくれる頼れる存在です。またタフゴングの社員41人全員が組合員。社員だけで松上の21郡を編成しています。「恐るべし」
阿部工務店の阿部さん。子供が作る木工作にも妥協を許さない、この真剣なまなざし。「丁寧に誠実に」をモットーにしている阿部さんらしい一コマになりました。
最後の一コマは、大妻中野中学校チアリーダーによる演技。その他にも小学校吹奏楽部による演奏やエイサー等の演目もあり、楽しい一日となりました。ご協力いただいた22名の分会員の方々、本当にお疲れ様でした。