6月28日(土)29日(日)やくし分会の一泊家族慰安で福島磐梯熱海温泉と塩矢崎に行ってきました。分会の組合員の馴染みのホテルを紹介していただき、組合行動の疲れ?を癒しにホテルに夕方早めに到着。ゆっくり温泉に浸かり、美味しい料理に舌鼓。楽しい夜を過ごしました。 翌日は、東日本大震災で起きた津波で奇跡的に残った、福島の塩矢崎灯台のふもとにある美空ひばりの『みだれ髪』の歌碑を訪れました。津波で町全体が被災したとき、この歌碑だけが、残ったそうです。美空ひばりさんという歌手の偉大さか、地元の『奇跡』として紹介され、復興支援で訪れる人たちの関心を集めています。まだまだ、町は復興は始まったばかり。参加した仲間で少しばかりのカンパをしてきました。道中、雨が降り続く中、休憩、食事などでバスを降りるときは、不思議と雨が上がり、こちらも奇跡?を感じてきました。分会行事の今年1年の前半で、大きな取組みを終え、無事中野に帰ってきました。お疲れ様でした。