メーデーです。前日の雨もすっかり晴れ渡り、快晴の夏日のメーデーです。
今年の中野支部のデコレーションはワールドカップのトロフィー。青年部の担当書記が人柱になりトロフィーに見立てて出来上がりましたが、イマイチ!150人の参加者の隊列が何かを持ってアピールすることもなく地味〜に終わりました。土建本部の審査でも1票も入らず、最下位に終わりました。
中野支部が出し物審査で最優秀賞を取ったのは何年前でしょうか?
当時の青年部員、寝る間を惜しんで夜中まで頑張りました。自分の仕事を終わらせて、支部に集まり、夜中の1時、2時まで頑張りました。それにより絆が生まれ、仲間ってものが出来上がっていったものです。
時代が違うと言われるかもしれませんが、当時の気持ち。苦労は報われる。同じ苦労をした仲間は一生の仲間。という関係を現役青年部にも味わってもらいたいです。
今年製作して頂いたマイスターの皆さん。申し訳ありませんでした。
メーデー製作は青年部の伝統です。来年以降の奮起を願います。
やなもと けんじろう