厚生労働省は、11月1日から30日までを労働保険適用促進強化期間と定め、広く制度を周知するとともに、未手続き事業所の適用を進めるとしています。労働保険事務組合でもある東京土建中野支部にも、新宿労働基準監督署と公共職業安定所長の連名で協力が要請されています。
労働保険の加入は事業主の事務。また、事業主や一人親方の労災特別加入は、私たちの先輩が勝ち取った運動の成果です。車には車の保険が、現場には現場の保険が当たり前。ご相談はお気軽に。
10月6日~7日に中野駅前南口商店街で行われた「中野南口わいわい祭り2018」に東京土建中野支部からのべ35人が参加されました。
今年10周年の佳節を迎えた中野区最高のイベントにジャズ・スカ・和太鼓・ロック・エイサーなど多種多様な音楽フェスティバル、ストリートでライブアート、お笑いショー、バルーンアート、豪華景品がもらえるスタンプラリーに加へ昨年から参加した東京土建。上棟式・木工作・コッパトイ・塗装・クロス張り・タイルなどで物を作る楽しさで子供たちは満喫。若いファミリー層と職人との触れ合い通してを地域祭りをわいわいと盛り上げて2日間でなんと南口総来場者数は16,500名でした。
SNS での情報拡散も含めて多くの人にアピールすることができました。
10月14日(日)、紅葉山公園で新中野分会の住宅デーを開催。木工作や包丁研ぎ、模擬店などで賑わいました。
台風一過で真夏のような暑さとなった10月7日(日)、南台分会は南部公園で住宅デーを開催いたしました。
毎年6月の全都一斉住宅デーは雨天のため中止としたため、秋に仕切り直しとなりましたが、日程的には区内近隣地域での催しと重なり、客足は今一つの状態でしたが、子供木工作などでは一人一人の子供たちに丁寧にゆっくり時間をかけることができ、子供達には楽しい時間となったようです。
また来場者の一人から「東京土建に入りたい」という人もいて、2名の対象者があがり拡大月間中の分会にとってはうれしい収穫の一日となりました。
南台分会 前田 玲子
どの会場でも人気の木工作
9月7日(金)、東京10区選出の鈴木隼人衆議院議員(自民党)が来所。地元での活動のこと、健康づくりのこと、ごく短時間でしたがお話しました。
8月27日(月)〜8月31日(金)、中野区役所1階ロビーで開催されるNPOパネル展に、中野すまいの相談室がことしも出展します。開庁時にいつでもご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。昨年の様子は以下で。
www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/172000/d024614.html
【南台分会・渡辺ルイ子】7月22日(日)、南台小学校で20回目となる多田町会子供会の木工教室を行いました。
猛暑の中、それぞれ本立て、プランター、イスなどを一生懸命に作り、最後に塗装で仕上げる子供たち。コッパトイのコーナーでは、色々な形のパーツを使い、思い思いの作品を作っていました。ある女の子は「これに人形を入れて飾るの」といって、かわいらしくでき上がったお城のようなものを見せてくれました。
今回の参加者は、子供40人、組合員22人、保護者やかなめの会員など100人でした。夏休みの自由工作がひとつできて、満足顔の子供たちが印象的でした。