9月7日(金)、東京10区選出の鈴木隼人衆議院議員(自民党)が来所。地元での活動のこと、健康づくりのこと、ごく短時間でしたがお話しました。
8月27日(月)〜8月31日(金)、中野区役所1階ロビーで開催されるNPOパネル展に、中野すまいの相談室がことしも出展します。開庁時にいつでもご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。昨年の様子は以下で。
www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/172000/d024614.html
【南台分会・渡辺ルイ子】7月22日(日)、南台小学校で20回目となる多田町会子供会の木工教室を行いました。
猛暑の中、それぞれ本立て、プランター、イスなどを一生懸命に作り、最後に塗装で仕上げる子供たち。コッパトイのコーナーでは、色々な形のパーツを使い、思い思いの作品を作っていました。ある女の子は「これに人形を入れて飾るの」といって、かわいらしくでき上がったお城のようなものを見せてくれました。
今回の参加者は、子供40人、組合員22人、保護者やかなめの会員など100人でした。夏休みの自由工作がひとつできて、満足顔の子供たちが印象的でした。
秋の拡大月間にむけ、早くも準備が始まっています。松上分会も、訪問行動を積極的に実施しています。
【若宮分会・山田種三】7月26日(木)、中野支部初めての試み、防災研修会に参加してきました。
模擬だとわかっていても恐怖がよぎる震度7体験。震度5感知でガスの供給が止まるメーターが普及した今、「地震だ!火を消せ!」の掛け声はすでに過去のもの。今はとにかく机の下で身を守ることが最優先だそうです。阪神淡路大震災時、死因の8割超が建物や家具倒壊でした。建物の耐震化は進みつつあるが、家具固定などはおそらくどちらのご家庭でも改善点を見つけることができるはず。確実に起こる大震災。その時、自分が、家族が死なないために今何ができるか?平時の今はその時の為に与えられた時間と考えるべきです。
記録的な水害となった7月豪雨でも起こったであろう水没車のドアからの脱出、浸水建物のドア開け体験などは予想外の重さでした。成人男性が本気でかかってやっと開けられる浸水高が30センチ。40センチではアキレス腱を切った人がいたようで以来体験不可。水没の恐ろしさの片鱗に触れた体験でした。